【続報】CS^2 セキュリティアップデートの提供準備完了について

2026年10月22日

先般ご案内いたしました、PHPの重大なセキュリティ脆弱性「PHP2Shell」への対応について、続報をお知らせいたします。

株式会社中部システムでは、技術パートナーである米国Seiden Groupと協力し、CS^2におけるセキュリティ修正パッケージの検証および提供準備を進めてまいりました。

このたび、PHP 7.4からPHP 8.5までの各バージョンについて動作検証が完了し、いずれも正常に動作することを確認いたしました。

また、アップデートに使用するリポジトリの準備も完了し、お客様への提供体制が整いました。

対応状況

項目 状況
対象PHPバージョン PHP 7.4 ~ PHP 8.5
セキュリティ修正パッケージ 準備完了
動作検証 全対象バージョンで正常動作を確認
更新用リポジトリ 準備完了
お客様へのアップデート対応 順次個別対応

なお、PHP 7.3については、引き続きSeiden Groupにて対応可否を確認しておりますが、今のところ対応がないとの前提で考えて頂く方が宜しい状況となっております。

お客様へのアップデート対応について

IBM iは、企業の基幹業務を支える重要なシステムとして利用されており、システムの安定稼働や業務継続性への配慮が不可欠です。

そのため、今回のセキュリティアップデートにつきましても、一律に適用を進めるのではなく、お客様ごとのシステム構成、稼働状況、運用方針などを十分に考慮したうえで対応いたします。

具体的な適用時期や作業方法、システム停止を伴うメンテナンスのタイミングなどについては、お客様と個別にご相談しながら、順次対応を進めてまいります。

また、外部リポジトリへ接続できないオフライン環境についても、個別に対応方法をご案内いたします。

今後の対応について

株式会社中部システムは、Seiden Groupとの技術協力体制のもと、セキュリティ対策と基幹業務システムの安定稼働の両立を重視し、お客様の環境に応じた適切なアップデート対応を進めてまいります。

CS^2をご利用のお客様におかれましては、アップデートの適用について、当社までご相談くださいますようお願い申し上げます。

関連情報

株式会社中部システム