IBMiのオープン化
IBMiにZendServerを導入すれば、IBMiのオープン化を実現できます。
例えば・・・
- ExcelのデータをIBMiにアップロード
- スプールファイルのPDF化
- データを集計してExcelに出力
大量の紙の帳票だったものがPDFで管理できるようになったり、業務の自動化で作業効率が大幅に上がります。
オープン化する際の懸念
IBMiをオープン化する際に、サーバーが乱立して運用コストが増加してしまうのではないか?
という問題点が浮かびますが、ZendServerはこの一つだけを管理すれば良いので、その心配はありません。
RPG、COBOLとの連携
オープン化したとは言え、すべてをWeb言語にしなくてはならない訳ではありません。
複雑なプログラムは、使い慣れたRPGやCOBOLで作成できますし、帳票でそのまま使用出来るものはそちらを使えます。
Webで照会プログラムを作成したがパフォーマンスがでない時も、RPGでデータを取得することが可能です。
IBMiの可能性
弊社がデモを行う際のプレゼンテーション「IBMiの可能性」をPreziでご覧になれます
(※スマートフォン等でご覧になる場合は、公式アプリが必要となります)